2009年 07月 28日
狸谷山火渡り祭
なかなか夏らしくならず、
豪雨や竜巻の災害も起こっていて、
気候までスッキリしてくれませんが、
そんなうっとうしさを祓うべく、
「狸谷山(たぬきだにさん)不動院の火渡祭」に行ってきました。
京都の左京区の詩仙堂をもう少し山にあがったところにあります。
難病退散、夏バテ防止、ストレス解消などを祈願し、
柴灯護摩終了後に
護摩の残り火の上を素足で渡るという「火渡」の行です。
今まで、こんな行事があることも知らなくて、
誘われて急に行くことになりました。
火が大好き&大掛かりな神事や仏事が大好きなので
飛びつくはずのお誘いですが・・・
火渡りと聞いて、少々尻込み・・・
でも、行事としてしてるものだから
必ず誰にでもできるように用意されているはずなので
思い切って行きました。
車でで行きましたが、そこからまだ結構歩きます。
すでにこの道が普通ではない雰囲気です。
神聖であり妖気も漂う感じ・・・
火はここにつけるんですね。
山伏さんたちが待機しておられます。
いよいよです。
迫力満点です。
かなり上から見ていますがとても熱いです。
火にすごく表情があって
引き込まれそうです。
ずっとずっと飽きずに見入っていました。
とても幻想的な光景です。
ここで頼んでいいものかどうかわかりませんでしたが
最近起こっている心配事のすべてが
燃えつくされて、天に上がってゆくようにと、
心から祈りました。
火が真ん中から開かれて低くなり、
歩くところをたたいてゆきます。
赤さがなくなったところで、いよいよ火渡りです。
まず山伏さんが最初に渡り、
その後一般の人たちが渡ります。
赤い御守りをもらって
背中に何やら字を書いてもらって
いざ!
もう、熱さはなくあったかい、という感じでしたが
背中を押してくれる行者様、
迎えてくださる行者様がおられて
火渡りはとても厳粛にさせていただくことが出来ました。
これは厳粛な写真でなくてごめんなさい。
これは渡った証拠。こんな感じ。
行ったことがない方、おすすめですよ。
毎年7月28日に行われているようです。
豪雨や竜巻の災害も起こっていて、
気候までスッキリしてくれませんが、
そんなうっとうしさを祓うべく、
「狸谷山(たぬきだにさん)不動院の火渡祭」に行ってきました。
京都の左京区の詩仙堂をもう少し山にあがったところにあります。
難病退散、夏バテ防止、ストレス解消などを祈願し、
柴灯護摩終了後に
護摩の残り火の上を素足で渡るという「火渡」の行です。
今まで、こんな行事があることも知らなくて、
誘われて急に行くことになりました。
火が大好き&大掛かりな神事や仏事が大好きなので
飛びつくはずのお誘いですが・・・
火渡りと聞いて、少々尻込み・・・
でも、行事としてしてるものだから
必ず誰にでもできるように用意されているはずなので
思い切って行きました。
車でで行きましたが、そこからまだ結構歩きます。
すでにこの道が普通ではない雰囲気です。
神聖であり妖気も漂う感じ・・・
火はここにつけるんですね。
山伏さんたちが待機しておられます。
いよいよです。
迫力満点です。
かなり上から見ていますがとても熱いです。
火にすごく表情があって
引き込まれそうです。
ずっとずっと飽きずに見入っていました。
とても幻想的な光景です。
ここで頼んでいいものかどうかわかりませんでしたが
最近起こっている心配事のすべてが
燃えつくされて、天に上がってゆくようにと、
心から祈りました。
火が真ん中から開かれて低くなり、
歩くところをたたいてゆきます。
赤さがなくなったところで、いよいよ火渡りです。
まず山伏さんが最初に渡り、
その後一般の人たちが渡ります。
赤い御守りをもらって
背中に何やら字を書いてもらって
いざ!
もう、熱さはなくあったかい、という感じでしたが
背中を押してくれる行者様、
迎えてくださる行者様がおられて
火渡りはとても厳粛にさせていただくことが出来ました。
これは厳粛な写真でなくてごめんなさい。
これは渡った証拠。こんな感じ。
行ったことがない方、おすすめですよ。
毎年7月28日に行われているようです。
by chori-k11
| 2009-07-28 23:29
| ある出来事