2009年 10月 19日
話は変わりますが続きです③
私には、8月に、「生まれ変わった記念日」と言う日があります。
それは、イメージで言えば、
ボストンバッグを一つ持って、都会へ向かう列車に飛び乗った、
と言う感じで、
二度とここには戻ってこない・・・
って言うか、戻って来れないんだな・・・とわかっていたけれど
でも、行くしかない、行きます!とジャンプした日、です。
和尚禅タロットで言えばtrust(信頼)のカードのような。
今年もその日は当然めぐってきたわけですが、
11年目にもなると、忘れてしまっていたりして、
予約や用事を詰め込んでいました。
最初のうちは、新しい自分の誕生日のように
きちんとお祝いして気持ちも新たにまた1年をスタートしていたのに。
でもでもでも、無意識と言うのは素晴らしい
と言うお話のはじまりはじまり。
その日は夜にも美容院の予約を入れていました。
夕方仕事等が終わって、はた、と気がつきました。
「今日って、再誕生記念日やん!」って。
こんなに普通な一日過ごしてしまったやん、
この後も美容院行かなあかんやん! って。
どうしようかと思ったんですが、
美容院まで2時間くらい時間があったので、
ちょっとオシャレなスイーツを食べに行くことにしました。→ここへ
やっぱりお祝いと言えばスイーツです。
付き合ってくれる人もちゃんといて、あれこれ思い出を語っていたら、
「今までのことより、これからのことを考える日にしたら?」
なんて、鋭いツッコミを入れられたりして、
「これからね~」
「一番何がしたい?」
「一番か~一番なら本を書きたいかな・・・」
「どんな?」
「それは幸せになる本ですよ、セッションで経験してきたことや、
自分が体験してきたことや、
勉強してきたこといっぱいあるから、一度はまとめてみたいなあ」
「へ~」
と結構びっくりされてしまいました。
私もいつもそれを考えていたわけではなかったので、
自分の思いが知れて、記念日にふさわしいティタイムであった、
などと喜んでいました。
その帰り、そのお店の兄弟店みたいなパン屋さんが数軒隣にあって、
そこで美容院へお土産を買いました。長い間本を借りていたのでお礼に。
そのパン屋さん、
7月に友達に教えてもらったのですが、その時は2fでお茶だけして、
とっても素敵なお店だったのでまた行ってみたいと思っていたのです。
そこは左京区一乗寺、美容院は中京区三条会、
とっても離れています。
でも、そのお土産を渡したら、
「わあ、ここ、僕知ってます!!」
と I さん。
「ああ、でもパンを食べるのは初めてです」
「なんじゃそりゃあ。
なんで知ってるの?知ってるのにパンは食べてないの?」
「ここのお店のものをいろいろデザインした人を知ってるんです。
つくっている間よく話を聞いてたから」
まさかこういう喜びかたをしてもらえるとは思ってもいなくて、
偶然好きの私は、それだけでとってもハッピーになりました。
やっぱり今日は特別な日やわ、って。
(また次へ続く)
それは、イメージで言えば、
ボストンバッグを一つ持って、都会へ向かう列車に飛び乗った、
と言う感じで、
二度とここには戻ってこない・・・
って言うか、戻って来れないんだな・・・とわかっていたけれど
でも、行くしかない、行きます!とジャンプした日、です。
和尚禅タロットで言えばtrust(信頼)のカードのような。
今年もその日は当然めぐってきたわけですが、
11年目にもなると、忘れてしまっていたりして、
予約や用事を詰め込んでいました。
最初のうちは、新しい自分の誕生日のように
きちんとお祝いして気持ちも新たにまた1年をスタートしていたのに。
でもでもでも、無意識と言うのは素晴らしい
と言うお話のはじまりはじまり。
その日は夜にも美容院の予約を入れていました。
夕方仕事等が終わって、はた、と気がつきました。
「今日って、再誕生記念日やん!」って。
こんなに普通な一日過ごしてしまったやん、
この後も美容院行かなあかんやん! って。
どうしようかと思ったんですが、
美容院まで2時間くらい時間があったので、
ちょっとオシャレなスイーツを食べに行くことにしました。→ここへ
やっぱりお祝いと言えばスイーツです。
付き合ってくれる人もちゃんといて、あれこれ思い出を語っていたら、
「今までのことより、これからのことを考える日にしたら?」
なんて、鋭いツッコミを入れられたりして、
「これからね~」
「一番何がしたい?」
「一番か~一番なら本を書きたいかな・・・」
「どんな?」
「それは幸せになる本ですよ、セッションで経験してきたことや、
自分が体験してきたことや、
勉強してきたこといっぱいあるから、一度はまとめてみたいなあ」
「へ~」
と結構びっくりされてしまいました。
私もいつもそれを考えていたわけではなかったので、
自分の思いが知れて、記念日にふさわしいティタイムであった、
などと喜んでいました。
その帰り、そのお店の兄弟店みたいなパン屋さんが数軒隣にあって、
そこで美容院へお土産を買いました。長い間本を借りていたのでお礼に。
そのパン屋さん、
7月に友達に教えてもらったのですが、その時は2fでお茶だけして、
とっても素敵なお店だったのでまた行ってみたいと思っていたのです。
そこは左京区一乗寺、美容院は中京区三条会、
とっても離れています。
でも、そのお土産を渡したら、
「わあ、ここ、僕知ってます!!」
と I さん。
「ああ、でもパンを食べるのは初めてです」
「なんじゃそりゃあ。
なんで知ってるの?知ってるのにパンは食べてないの?」
「ここのお店のものをいろいろデザインした人を知ってるんです。
つくっている間よく話を聞いてたから」
まさかこういう喜びかたをしてもらえるとは思ってもいなくて、
偶然好きの私は、それだけでとってもハッピーになりました。
やっぱり今日は特別な日やわ、って。
(また次へ続く)
by chori-k11
| 2009-10-19 22:43
| うれしかったこと