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会うべき人に会いたくて serudeza.exblog.jp

数秘とカードとアロマをお供に癒し道を今日も行く、セラピストchioriのブログ


by chori-k11
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カラダの機能年齢には逆らえない

ご無沙汰しております(笑)

心をなくしているということは全く無いので
「忙しい」という言葉は余り使いたくないと思っているんですが、
やはり忙しいという言葉が一般的なのかな、
と最近よく「なんだかすごく忙しくて」
と口にしています。

口にするのは
相手の方にとってベストなタイミングで対応できていないと感じる時にです。
メールのお返事もすぐ出来ていなかったりで、本当に申し訳ないです。

私は、今、人生の中でもこういう時期はそんなに無いんじゃないか、
というくらい自由です。
そして、何か新しいことに挑戦しているとか、学校に行きだしたとか、
そういうことも無いのに、
とにかく毎日が瞬く間に過ぎていきます。

休みたい、と思うようなしんどさもなく、
充実しています、というような客観性も無く、
毎日が淡々と詰まっている感じ。
忙しいといっても、心は本当に落着いてます。
そして、色にたとえるなら、間違いなく明るい。

こういう波は自分で起こそうとして起きてるものではないので、
今はその忙しさに自分を失わないよう、うまく乗っていることが大事かな、
と思っています。

でも、問題になってくるのは、ブログのネタが無いということ。
仕事の性質上、
仕事でこんなことがあった、こんな人がいた、
とは余り書けないですから、
書くなら自分のことか、プライベートで起こったことになるけれど、
その体験をする時間があまり無いと、ネタも無いですね。

もう少し、個人情報とは関係の無いところで、
仕事のことをお話できる練習もしないとね。

そんな中、今日はひとつ書けるネタがあありまして。
モスキートーンってご存知ですか?

  蚊(モスキート)と音(トーン)を組み合わせた造語で、
  蚊の羽音のような不快な音のこと。
  英国のコンパウンドセキュリティーシステムズが、
  コンビニなどの前にたむろする若者を排除するために
  モスキートーンを発生させる装置を作ったのが始まり。
  人間の可聴音は20ヘルツから2万ヘルツと言われており、
  高周波数の音は年齢を重ねるほどに聞き取りにくくなっていく。
  モスキートーンは未成年者にしか聞こえない
  1万7000ヘルツの高周波数を利用しているため、
  未成年者にだけ不快感を与えることができる。
  しかし、モスキートーンは本来の目的ではなく、
  もっぱら携帯電話の着信音として利用されている。
  大人に聞こえない音であることを未成年者が逆手に取り、
  学校の授業中でも先生に見つからないと話題になり広まった。

というのが説明なんですが、

ネットで試せるサイトがあって、
「40代に聞こえる音っていうのが聞こえなくてショックだったー。
どんなに気が若くても、カラダ(機能)年齢には逆らえないんだねえ」
という話をしていたら、
早速帰って試したという友人が
「赤ちゃんか犬にしか聞こえないという音が聞こえた」と。

そういうこともあるんですね。
彼女はものすごく、周りの気に敏感で、
ちゃんとそれを才能として活かしたお仕事もされているのだけど、
時にはその敏感さが自分をしんどくさせることもあり、
成育歴などを一緒に検証したりしてました。

でも、もしかしたらこの機能があるゆえに、
普通感じ取らなくていいところまで感じ取ってしまうことになり、
しんどくなっていたのかな、と。

しんどくなることって、
何らかのセンサーの精度が良すぎるいるのかもしれないですね。

自分の結果はショックでしたが、
カラダは年相応ということを受け止め、
やさしく扱ってあげたいと思います。
普通じゃない結果が出た方、ぜひ教えてください。


次のサイトで確かめられます。


面白い分別の海外のもの
上から、
「Normal」 ~たいていの25歳はこれくらい聴こえる
「High」 ~iPodを最大音量で聴いたことない人なら聴こえる
「Super」 ~赤ちゃんと犬くらいしか聴こえないはず
「Ultra」 ~これが聴ける奴は,自分の星へ帰れ!

細かく年代を分けたもの

どこからどこまで聞こえるか確認できるもの
by chori-k11 | 2012-06-27 05:27 | 日々の不思議